[通信傍受VS人権と自由]エドワード・スノーデン氏、セキュリティアプリ「Haven」開発

[通信傍受VS人権と自由]エドワード・スノーデン氏、セキュリティアプリ「Haven」開発

[通信傍受VS人権と自由①]
米連邦政府による極秘情報収集活動を暴露した元米中央情報(CIA)職員のエドワード・スノーデン氏は、12月22日「Guardian Project」が、自身が役員を務める「Freedom of the Press Foundation」(プレス財団の自由)と協力して開発したセキュリティアプリ「Haven」のβ版が公開されたとツイートした。

[通信傍受VS人権と自由②]
TED:エドワード・スノーデン インターネットを取り戻すために 2014年3月

○この議論に対しては こんな反応があります「どうしてそんな監視を気にする必要があるのか?
悪いことをしていなければ何も心配することはない」 というものです。このような見方のどこ 問題なのでしょう?

◇第一に 権利を放棄している ということです。「その権利が 必要になることは ないだろうし、 信用してるから 別にいらないよ。連中は正しいことを やるだろうから、 別に問題ない。」というわけです。権利が大切なのは いつ必要になるか 分からないからです。さらにこの権利は、 アメリカだけでなく 西欧社会や世界の民主主義社会における 文化的アイデンティティの一部をなすものです。我々は、家族に電話を掛けることができるべきであり、 好きな人にメールを ネットで本を買えるべきであり、電車で旅行できるべきであり、 航空チケットを 買えるべきなのです。
しかも そういった行動が何年も経ってから、 どこかの国の機関の目に留まって どう思われるだろうかとか、 自分の行動が誤解され
意図を詮索されやしないかと、 心配しなくていい というのが重要です。我々にはプライバシーの権利があるのです。しかるべき理由や個々の容疑に基づいた令状を 求めるべきです。
誰であれ どこの政府であれ 人々の通信すべてを、 人目の届かないところで 監督も付けずに ゆだねてしまうというのは、 あまりに危険であり 見過ごせません。

引用
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171225-00000027-zdn_n-sci
http://digitalcast.jp/v/21202/

フリー画像
https://pixabay.com
https://www.google.co.jp

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冬の夜の嵐

夕日に羽ばたく心

雪解け

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長女しろ https://youtu.be/DZP97688Ong

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